2023.08.08

SNS広告だけでいい?スタートアップが知るべきマス広告との相乗効果

スタートアップ企業がサービスを認知させる際に必要なのが、プロモーションです。

掛けられる費用が潤沢にある場合は、悩むことなく様々な媒体を活用して効果を見ることが出来ますが、限られた予算の中でプロモーションをおこなう場合は、より高い効果を発揮する方法を見つけるのが重要です。

本記事では、プロモーションの種類から効果的な方法について探っていきたいと思います。

プロモーションの種類は?

プロモーションの手法は多岐にわたり、代表的なものとしては、SNS広告やOOH(Out-of-Home)広告などがあります。

SNS広告は、Facebook・instagram・Twitter・TikTok・youtubeなどインターネット上のソーシャルメディアプラットフォームを利用し、ターゲットユーザーに直接アプローチする手法です。

予算に合わせてボリュームの調整が可能で、ターゲティングの精度が高く、興味のあるユーザーに直接アプローチをかけることができることが魅力で、コンバージョンを獲得できる手段として最適です。

反面、最近ではSNS広告のボリュームが膨大で、ユーザーは広告疲れを起こしており、またトラッキングの拒否などでターゲティングの精度が下がっているとも言われています。

また、興味・検索でのアルゴリズムになる為、その前の段階の興味を持たせることが今後重要になってくるのではと思います。

一方、OOH広告は屋外や公共の場所に設置された広告媒体を活用し、多くの人々に広告を認知させる手法です。視認性が高く、不特定多数の人へアプローチができる認知広告として最適です。

最近ではデジタルサイネージの普及で、OOH広告市場は2021年から2025年までで2倍になるというデータもあります。

反面、OOH広告は基本的に高額で、またスマホの普及で交通広告は目にされる機会が減っていることが難点として挙げられます。

最も効果的なものはSNS広告?

SNS広告は、ターゲットユーザーにダイレクトにアプローチすることができるため、効果的なプロモーション手法として注目されています。

ターゲティングが細かく設定でき、リアルタイムのデータ解析が可能というだけでなく、広告の表示回数やクリック数などのデータを分析することで、効果の測定や改善が容易に行えます。

OOH広告は効果がない?

一方で、一部の経営者はOOH広告に対して効果がないと考えることがあります。

理由としては、どれくらいリーチしたのか、効果測定ができないことが上げられます。

しかし、OOH広告は地域や交通量の多い場所など、多くの人々が目にする機会があり、特にスタートアップ企業は、ブランドの認知度を高めるために重要な役割を果たすことができます。

また、OOH広告とSNS広告を組み合わせることで、オンラインとオフラインの両方からのプロモーションを展開し、より幅広い層にリーチすることができます。

引用画像、引用元URL:https://cartaholdings.co.jp/news/20211209_01/

SNS広告とOOH広告の相乗効果

SNS広告とOOH広告は、それぞれの特性を活かすことで、相乗効果を生み出すことができます。

SNS広告はオンライン上でターゲットユーザーにリーチする一方、OOH広告はリアルな場面で広告を目にすることができるため、異なる媒体を組み合わせることで、より多角的な広告展開が可能となります。

街中で見聞きした情報がスマホでも出てきたら、「これみたことあるな」「人気なのかな」と徐々に印象が刷り込まれていき、興味関心が高まることで行動を起こさせることが可能です。

このように、SNS広告とOOH広告を組み合わせることで、広告の範囲と効果を拡大することができます。

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